モニタ、プリンタのキャリブレーション

必要なので一応メモ書き。

ICCプロファイル
ICCプロファイルとは、カラーマネジメントにおいて、インターナショナル・カラー・コンソーシアム (ICC) の公表した標準に従い、色に関わる入出力機器や色空間を特徴付ける一連のデータである。 プロファイルは特定機器の色特性や見た目の要求仕様を記述したもので、デバイスの入力と出力の色空間のマッピングや「プロファイル接続空間 (PCS)」で定義される。

Exif
Exifとはこの画像ファイルを記録するための形式(ファイルフォーマット)を規定したものです。 これは旧(社)日本電子工業振興協会(JEIDA)(現 社団法人電子情報技術産業協会(JEITA))が提案・策定したもので、ファイルシステムの規格であるDCFと併せて、世界のほとんどのデジタルカメラはこのフォーマットを使用しています。

色域について
ProphotoRGB > Adobe RGB > sRGB

Lightroomにおいて・・・
・ICCプロファイルのないJPEGだとsRGBとして認識
・表示用の画像はAdobe RGBのカラースペースで作られている(内部的にはProphoto RGB)

キャリブレーションのワークフロー(ざっくり)
1.モニターキャリブレーション(spyderかなんかで)
2.使用レタッチソフトの設定(lightroom、photoshopは設定の必要無し)
3.印刷後、印刷結果とモニターを見比べ差がないか確認
4.差がある場合は手動でモニタキャリブレーション

詳細
室内環境光:印刷の基準色温度5000K付近の「高演色光源」の蛍光灯を使用。
モニタ:遮光フードあれば装着。
デスクトップ背景:グレー推奨。
室内:カーテン等で外光を遮断し、壁紙は白。

まずは、モニターキャリブレーション(spyder等)
EIZOモニタの場合は、調整が終了後、自動でプロファイル生成されOSへ反映される。

レタッチソフト
photoshop、lightroomのプロファイルはモニタキャリブレの際にOS反映の為、再設定・手動設定の必要は無し。

※再設定が必要なソフト
・Canon Digital Photo Professional
・Pentax PENTAX Digital Camera Utility 4
・Sony Image Data Converter SR Ver.3
・Canon ZoomBrowser EX
・Canon ImageBrowser EX
・Pentax PENTAX PHOTO Browser

※カラーマネージメントがないため色見の判断は厳しいソフト
・Sony Image Data Lightbox SR
・Panasonic PHOTOfunSTUDIO

プリンター設定(上位機種のほうが圧倒的有利)

印刷結果を見てモニタキャリブレーションツールにて手動設定
※輝度・白色点調整のみで行う ← それ以外を手動調整してしまうと全体が狂い始める為

再印刷後モニタとリマッチング
※これ以上を求める場合はアイワン(i1)